2008年2月12日火曜日

厚生 労働 省

厚生省五十年史

記述篇、資料篇の両方で総頁数約3,500頁、総重量約7.5kg。本書は昭和13(1938)年1月に旧内務省から独立して設置された厚生省が、昭和63(1988)年の創設50周年を記念して省内で編纂された正史。記述篇は、明治、大正、昭和にわたる厚生省の創設前史から昭和62年までの厚生行政の歴史を大きく5つの時代に分けて構成されている。すなわち、第一篇「厚生省前史」、第二篇「厚生省創設と戦時下の厚生行政」、第三篇「戦後復興期の厚生行政」、第四篇「高度経済成長期の厚生行政」、第五篇「高齢化時代の厚生行政」。この本によると、昭和22(1947)年9月、厚生省から労働省が3局をもって独立し、年金局は保険局から3課1室をもって昭和34(1959)年5月に独立し、社会保険庁は昭和37(1962)年7月外局として創設された、となっている。その後、周知のように、厚生労働省として平成13(2001)年1月に統合されて現在に至っている。編集後記によると、労働省『労働行政史』の記述からの引用も本書には含まれているそうだ。労働省編『労働行政史 全3巻』労働法令協会1982年、のことをおそらく指すのであろう。

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